42年前の夏休みの思い出 帰省編

どうも気ままな店主です。

店主の親父は、伊那市の生まれ・・・

このため、幼少期はお袋と兄貴と一緒に 本家でなく 親戚の家に帰省することが多かった。

でもこの年、初めて一人で帰省をすることに それも また親戚の家

新宿から伊那北まで対面座席に揺られて向かう 初めての電車移動だった。

当時は利用客も多く まだ高速バスも現在の様に伊那バスが運営していなかった。

4歳のとき、渋谷から東急バスで帰省したことがあるが途中下車するバス停がなく 

お袋が運転手さんここで降ります!って 無理やり停めてもらった記憶が・・・・

駅で降りると、まあ降りる人が多かったこと・・・・

親戚のおじさんの車が迎えに来てくれていた。

芋ほりしたり 池の鯉に餌やったり トンボ捕まえたり・・・

楽しい夏休みでしたね。

幼少なのに、漬物の胡瓜と茄子をお茶と一緒に頂いたのは懐かししい思いでです。

おばさんが、親父の兄弟だったから よくしてもらったな

でも 店主が結婚するまで生きとるよって言ってましたが・・・・

結婚前に他界されてしまいました。

小学3年生の夏の思い出・・・・