どうも気ままな店主です。
広島県の某大臣の夫と県議から参議院議員になった妻の選挙絡みの話題について
考察します。
今回問題となっているのは そもそも議員としての素質
そして、お金の使い方です。
地盤 看板 鞄 が必修と言われている選挙において
今回 党費として鞄に入った福沢先生が あからさまに (※まだ認定されていないけど)
関係各所の要人(一般人はいなかったようですから)配りまくった。
素人が初めて選挙しているの?って思ってしまいます。
公職選挙法において 買収罪=お金を渡す、接待する とあります。
これ報道からすると 地でやっていたことになります。
まあ 資金を口座で渡すなんでできないから 直接大勢の福沢先生を直接渡そうって思考なんでしょう。
そうもそも、信頼できる人ならともかく 敵になりそうな人まで配るとは・・・・
※福沢先生を大量に渡すのは、買収罪に問われますからいけない行為です。
とにかく、ばら撒けば こちらに靡くと思っていたのでしょう。
それにしても 死に金となりましたね。
生きた金 は、故人の総理大臣経験者が言ったように
生きた金の使い方を知っていたら 違った方向に流れていたのかも知れません。
急場でなく、生きた金を出すタイミングは何年も前からしていなければならかったってことです。
選挙目前で 菓子と一緒に袋に入れ相手に渡すって行為は、
相手が応援者でなければ尚更失礼ですよね。
※多数の福沢先生⇒非後援者⇒選挙応援対応⇒メンツ潰れ ですよね。
それであれば、もっと前から懇ろにするために生きた金を使って
生きた金⇒非後援者⇒後援者に変貌⇒選挙応援するよ ってしないと
今後電子マネーとか仮想通貨での買収事案を検察庁は検討しているのかな?
ITなどに疎い議員さんばかりだから 意外と抜け道かも。
最後に、30数年前某北陸の県にいたとき、
ある議員さんが、賄賂を渡すのに 何がいいか検討していて
遊戯店の特殊景品に目を付けた!
そして、実行されたけども 遊戯店のオーナーと仲たがいして表ざたになったな
これもあながち ありえる方法かもしれませんね。