ノーベル医学・生理学賞の2人の日本人

どうも気ままな店主です。

2015年 大村 智 2018年 本庶 佑

上記の方々はノーベル賞を受賞した偉い存在

大村さんは、

静岡県川奈のゴルフ場近くの土壌で見つけた、糸状に生育する「放線菌」の

代謝物に寄生虫の活動を抑制する抗寄生虫活性を発見し、

抗寄生虫薬「イベルメクチン」を開発した。

本庶さんは、

免疫とがん細胞と結びつけるタンパク質「PD-1」を発見し、

がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発に成功した。

※このオプシーボは肺癌の治療薬として故大林監督も一時期服用されていた。

大村さんは、このコロナ情勢にあってもイベルメクチンについて触れられていない。

すでに特許を放棄されているからか?

モナシュ大の研究チームは、4月に試験管内のウィルスにイベルクチンを投与した。

その結果ウィルスの増殖しなくなったとの報告をしている。

本庶さん曰く、

ワクチンや特効薬の開発が注目されるが、「このタイプのウイルスは、ワクチンができにくい。

製薬企業も大規模投資はリターンがないので、尻込みする」とお話しのようです。

そして、国に病態解明と治療薬開発に100億投じろとお話しされているそうだ。

100億かけて新たに、治療薬開発しますか?

店主なら、100億のうち10億くらいをイベルメクチンの臨床に充ててみたいですけどね。

縮む布マスクの400億よりもこちらに100億投資すべきですね。

または、お金の使い方が上手い堀江さんや前澤さん等にポケットマネーで出してもらうとか?

ロケット(桃や宇宙旅行)に投資するよりも、遥かにビジネスとしてもいいと思いますけど・・・

いかがですか?堀江さん