気ままな店主です。
旧HPでも記載しましたが、警察庁が本気で無線をデジタル化する必要性を痛感したのが、
グリコ森永事件でした。
身代金の受渡し場所付近で不審車両を発見し、
追尾を逃れて乗り捨てられていた車両からはアイコム製のアマチュア無線機が・・・
※2019/05/16追記 TF-208 八重洲無線であったとのことです。すみません。
受信改造で、警察の動きは筒抜けであったのです。
これを好機と捉えて、デジタル化に向かいます。
現在消防の赤色白色の車両もデジタル化されました。
要は、一般人では今回のような傍受は到底できません。
無線機を製造しているメーカの人間ならば傍受は出来ます。
※2020/02/06 追記 秘話コードを定期的に変えればメーカの人間でも流石に無理かと思います。
また、警察関係者が録音した可能性もあります。
※これが一番有力かと この投稿の後に 公開された方と音源を販売された方が逮捕されましたね
基本、警察も消防も通信記録として通話内容(音声)は録音されています。
※通話内容と同時に現在時刻が同時に録音されます。
TASCAMの122MKⅡ なんかが全盛でしたが、現在はデジタル録音なんでしょうね。
重要な事象が発生した場合には、その録音された通話を聞きなおすことができます。
店主は、この録音データを誰かが再録音して外部に流れたのではないかと推察します。
周期的に手動または自動で受信するための暗号が変化するため、
メーカの人間でも直接メンテナンスをする部隊か警察関係者以外傍受できないですからね。
そもそも、聞いてもそんなに楽しいものではありません。
全てを無線で済ませているのは遠い昔で、現在Pホンや情報端末に情報が流れるから・・・・
消防無線は、某玄人さんが傍受に成功しておりますが、その内容はラジオライフで特集されました。
※標準規格を参考にソフト組んで傍受に成功したそうな。メーカの人間でないのに素晴らしいい!
電波法で通信の傍受は問題ありません。
傍受した内容をを公序道徳の観点から第三者に漏洩してはならないとあります。
※盗聴器などの傍受も可能ですが、決して盗聴器を使用するようなことはしないでください。
そもそも、盗聴器は不法無線局扱いです。電波法で罰せられます。
今回は、第三者が内容を聞くことができるネット上にあったことが問題です。
でも、誰か本当に傍受に成功した方がいるのかな? ※上記記載の通り 関係者が録音→販売→逮捕
デジタル出だしのころの警察無線も○激派の方々は傍受に成功していたらしいですからね・・・・
アジトには、残された手組みされた基盤があり・・・ 傍受に成功していた痕跡があったそうです。
※実際に、傍受できたそうです。そのお手製の基盤(ソフトあり)と傍受信機の組み合わせで。
もう一度123に照会掛けられていたと言う話で 友達と盛り上がりたいのは店主だけですかね。
「碑文谷2から 123!」
「123ですどうぞ!」
「碑文谷2から123 1件照会願います~
本籍地 東京都目黒区東が丘○丁目○号 氏名にあっては ○○○○」
「123了解!」
5分後(えらいかかるな)
「123から碑文谷2 該当ありませんでした!」
「碑文谷2了解」
って感じでしたね。
その節は、どうもお世話になりました。
自転車はもちろん自分のもので 無灯火でもなく
3回に渡り越智○○○議員の自宅周辺で23時頃職質して頂きました。
同じPMさんなのに 覚えていないってどういうことなの?って思いましたが・・・