どうも気ままな店主です。
太陽光発電をこれからご自宅に設置検討されている方などは、
本当に太陽光発電は得なのか?
これが一番知りたいのではないでしょうか。
ご多分にもれず、店主も家を建てる時売電価格に目がくらんでしまいましたが
結果導入しておりません。
それは、ずばり 太陽光部分をローンに組み込んでも20年で計算したらマイナスだからです。
その後10年稼働するかたは未知数・・・
定期的な点検など業者に依頼することでも導入から30年稼働することもあり得ます。
でも、皆さんの周りに点検しているお宅ありますか?
パネル1枚が20年以内に壊れたら・・・とか
天災で・・・・って考えてみたのです。あくまで仮定での話ですけどもね。
店主は、こう思います。
自己資金があってローン組まずに太陽光を導入するなら有り。
これは、10kW以上の事業用太陽光発電にも言えるかと思います。
マンションやアパート 倉庫を貸している大家さんなんかは、
節税もかねて 屋上にパネル乗っけて 大儲けしている方もおられますから。
お金を借りて、さらに利益を出すには自宅用太陽光はリスクの方が大きいと思います。
皆様が太陽光をローン組んでまででも設置することを否定するものではありません。
あくまで店主の主観です。
もっと太陽光パネルの変換効率がよくなれば考えないでもないですけども
現状出回っているパネル自体は、8割損失してしまいますから。
発電方式毎の変換効率順位を掲載しておきます。
水力はやはり半端ないですね。でもなぜ原発を押すのか? もうお分かりですね。