どうも気ままな店主です。
暇なときの過ごし方 その3 です。
これだけ家にいると 掃除もしてしまった 断捨離もしてしまった と
もうすることがないという事態になっておられると想像しますが、
ご子息がおられる場合には、一度ボードゲームをしてみてはいかがでしょうか。
いやいや 家にはボードゲームがそもそもない!って方もおられるはず。
そんな方々へ なんとかして遊ぶ方法を思いつきました(以前していた)。
①紙将棋
将棋盤などない! はい判りました。
では準備です。
1)A4くらいの白地の紙を用意します。広告の裏が白いものでもOKです。
2)鉛筆または、シャーペン
3)ボールペンまたは、マジック
4)消しゴム
5)定規 できれば30㎝のもの
作業手順
用紙がA4とした場合 大きさが210×297㎜です。
マスは、9×9ですが縦方向は横よりも若干長く設定したいので、
180×270㎜の長方形を定規を使いボールペンかマジックで作ります。
次に、縦横9マスづつなるように(横2㎝ 縦3㎝)でマス目を作成すれば将棋盤のできあがり
遊び方
単純です。手書きで駒に相当する文字を書きます。
ふはふとか 角はか 飛車はひ というようにします。
あとは、駒を動かすごとく都度消しゴムで消して鉛筆で駒を進めます。
成りとするときは、ふは ふの字体を〇で囲んであげれば見分けやすいです。
実際に遊んだ経験
中学生時代、休み時間や授業中にこの方法で対局しておりました。
消しカスが凄く出るので、通常の授業で使用する消しゴム消費以上でした。
応用例
オセロやなど盤面で遊ぶものには大抵対応可能でした。
ただし、将棋もそうですが何回も書き消ししていると紙がヘタって穴が開きました。
そのため予備の盤面書いた紙を常備していました。
※当時コピー(複写)は高くて専ら手書きでした。
オセロにも応用できますよ。
②迷路の作成
これ以外と時間あっても出来ない(完成)ものですが、
以外と集中するとあっという間に時間が経過します。
最初は、メモ書き程度の大きさから初めてみるとおもろしいですよ。
店主は、小学生の由研究で自宅周辺の道路を書いてマンホールの場所と意味を調べたんです。
でも、私道などの小道も書いていくうちに迷路にしたら面白いなって思って、
急遽地区の道路を全部網羅して、仮想の道路などで袋小路を作り 迷路として作り上げました。
これ、自宅から学校までのゴールだったり 駄菓子屋までのルートだったりと多岐にわたりました。
③造形模型をこしらえる
割りばしや、爪楊枝などで 家や車などを自分なりに制約なしに作る。
これ以外と面白いです。
工作クラブ(小学生の部活動)では、2㎜各の角材や丸棒などで自宅を再現したことがあります。
とにかく 時間があるときでないと出来ないものです。
④釘でペーパーナイフを作る
用意するもの
釘、ハンマー、ペンチ、金属の平な塊、防護眼鏡、砥石
実践
※かならず、目を保護するために防護眼鏡をしてからにしてください。
ペンチで釘の先端部分を持って作業します。
このとき、ハンマーの衝撃で釘が予期せぬ方向へ飛んでいくことがありますので注意してください。
※実施にあたり、自己責任で対応してください。店主は責任を負うことができません。
釘をひたすら金属の平な塊に乗せて ハンマーで胴体部分を叩く 叩く 叩く!
そして、胴体部分が平らになったら 砥石で研いであげればOK
胴体を平らにするのに相当時間がかかりますので、息抜きになりますよ。
※実施にあたり、自己責任で対応してください。店主は責任を負うことができません。